
東京オリーブの新しい試みとして、オリーブの葉を黒毛和牛の飼料に活用する取り組みをスタートしました。
オリーブを食べて育つ、その名も「オリーブ牛」。今日はその第一歩として、乾燥用のオリーブの葉を牧場へ納品し、牛舎の視察も行ってきました。
牛たちが暮らすのは、自然に囲まれたのびのびとした環境。牛舎にはやわらかな空気が流れ、ストレスのない様子で過ごす牛たちの姿に、私たちも安心しました。
なにより印象的だったのは、牧場オーナーの牛たちへの深い愛情。飼育環境やエサへのこだわりが随所に感じられ、「この人たちと一緒なら、きっといいものができる」と心強く感じた視察となりました。
東京オリーブの葉と、牧場の丁寧な飼育。このコラボレーションが、どんな美味しさを生み出すのか、私たち自身も、これからの展開を楽しみにしています。ぜひ今後の進展にご期待ください。



