
6月26日、君津市役所、石井宏子市長の定例記者会見にて「オリーブティー(緑茶)」をPRさせて頂きました。
法木山のふもとオリーブ農園より、採れたて茶葉で仕上げたオリーブティー(緑茶)をどうぞ!
生命力があり希少価値の高いトルコ産のオリーブの苗木を輸入し、君津の里山に植え6年。
緑豊かに育ち、茶葉の収穫も大幅に増えました。
そこで、この夏従来の東京オリーブティー(緑茶)40g入りパッケージに加え、
お試しサイズの20g入りを新たに発売することに。
「オリーブティーの緑茶は初めてだから、ちょっと試してみたい……」というお声もあったので、
よいタイミングとなりました。
オリーブが織りなす君津の未来
澄み切った空気と豊かな緑、心地よい風に恵まれた君津市ですが、手つかずの土地がたくさんあります。
その土地を耕そうとする若者の姿も、多くはありません。
増えるいっぽうの遊休農地と高齢化。減るばかりの農業従事者……。こうした地域は日本全国にあり、
多くの企業が問題解決に取り組んでいます。
傑さくも、この状況を改善すべく農業の継続を可能にするため、
オリーブによる君津市の緑地化を目指しています。
この地で育ったオリーブの実も枝葉もまるごと使い切ることを活かし、
生産、加工、流通や販売までを実現する6次化を進めてきました。
この事業には、巣立った若者が故郷に戻り農業に従事する「Uターン就農」、
都会から田舎への移住での「Iターン就農」を実現したいという思いも込めています。
緑化と同時に、人を増やしていく、定住できる土壌をつくることも大切ですから……。
こうした観点から、この君津の素晴らしい環境・自然とオリーブを活かした
「観光エリア」をつくりあげる、壮大な構想も実は立てています!
今回の会見での励ましを受け、私たちはそう遠くない未来にこのビジョンが実現すると確信しました。
これからも傑さくは、このオリーブの恵みを活かした商品づくりを続けていきます。
どうか応援の程、よろしくお願いいたします!!!


