トルコ産オリーブ「ゲムリック」栽培のススメ

農業ビジネス -
「オリーブ農園」
について

人が減り、農地が減り、里が減っていく現代。
地方の農業を活性化し、
農家の収入を向上する仕組みをつくることは、
農業につく人を増やし、里を持続し、
人の暮らしを守ることにつながります。
私たちはその答えを、
トルコ産の原種オリーブ「ゲムリック」の栽培に見出しました。
東京オリーブプロジェクトは、このオリーブの栽培を通じ、
農業に関わるすべての人の幸せを追求し続けます。

農業を躊躇してしまう人の切実な声、未来への思い


農業を躊躇してしまう人の切実な声、未来への思い


農を繋ぐ意志がある、興味がある人のために

東京オリーブ
プロジェクトが
農園経営をサポートします。

事業内容

オリーブ栽培による農地拡大

無農薬有機によるオリーブ栽培の研究・供給

財産となり得る農業の実現・仕組みの提供

6次産業展開/オリーブのブランド化

継続的な商品開発及び販路開拓

子どもたちへの食農教育/福祉農業の確立

栽培品種 -
トルコ産オリーブ
「ゲムリック」

オリーブの野生種は、1万年以上も前から地中海沿岸からアフリカ北岸一帯に自生していました。この野生種が6000年程前、現在のトルコやシリア一帯の人々によって栽培されるようになり、これが今流通している栽培種の起源となりました。

約1300種あるといわれるオリーブの中でも、原種に近いトルコ産オリーブ「ゲムリック」は自殖性に優れています。その強い生命力により、寒暖差の激しい日本の気候においても、安定して育成できるのです。

幹がしっかりと太く根が多く、他種に比べ成長が早いことも特徴的です。
オリーブが実をつけるには通常雌雄の2本の植栽が必要とされていますが、「ゲムリック」は単独1本でも可能。良質で豊かな実りが期待できます。

TOKYO OLIVE PROJECT HISTORY

農業事業の歩み

2018.02トルコ産原種オリーブゲムリックとの出会い
2018.10トルコオリーブ農園視察
2018.11政府公認の苗木農家と提携
5万本のゲムリック苗木を
買い付け
トルコ航空との輸送契約
締結
千葉県君津市で試験農園
開始
2019.02千葉県君津市に直営農園
開設
2019.06千葉県経営革新計画
承認取得
2019.09君津市認定新規就農者登録
ECサイトにてオリーブ鉢植えの販売開始
2020.08オリーブ鉢植えの君津市ふるさと納税返礼品登録
オリジナルオリーブスパイス発売
2020.10富里市七栄にスープパスタ専門、
セモリナ東京オリーブ富里店開店
2021.02オリジナルオリーブスパイス、
船橋市ふるさと納税返礼品登録
2021.03君津市根本にスープパスタ&
PIZZA 東京オリーブ開店
2021.04ファミリーマート(船橋市)にて
オリジナルオリーブスパイス販売開始
2022.08オリーブティ商品開発
2023.06上総FMラジオ かずさFMにて
東京オリーブが紹介される
2023.06成田山ラーメンストリート内
東京オリーブNOODLE開店
2023.09オリーブティー商品販売開始

日本初。トルコ産オリーブ
「ゲムリック」の苗木輸入

私たちは無農薬、遺伝子組み換えのないオリーブの原種を求め、トルコへの視察
を何度も重ね、質の高いオリーブを育成し続けている農家との契約を交わしました。
この産地からの輸入、直送に関し東京オリーブプロジェクトは、トルコ政府、および
トルコ空港(ターキッシュエアライン)の協力を得ています。