TOKYO OLIVE PROJECT
オリーブ栽培で
しあわせな農業経営を
実現する
1 / 大地に根付く
東京オリーブプロジェクトの理念
東京オリーブプロジェクトは、
希望と喜びに満ちた農業の
「明日を植えていく。」を理念に、
提携農園や地域産業とともに
しっかりと大地に根付くことを目指した、
共創プロジェクトです。
2 / 未来に伸びる
オリーブ栽培の将来性
伸びるオリーブ需要に対し、
国産オリーブの生産量はわずか数パーセント。
安全な国内産オリーブは
市場に待ち望まれています。
また観葉や庭木、街路樹としての
樹木需要も拡大中です。
3 / 力を重ねる
オリーブ栽培サポートチーム
先に定植をはじめた東京オリーブや、
他の提携農園のノウハウや
ケーススタディをすべて提供。
あなたのオリーブ栽培を、
東京オリーブメンバーが
チームでサポートします。
4 / 実りをつなぐ
各地に拡がり、次世代につなげる
オリーブ栽培
今、ゲムリックの栽培地が日本各地に
拡がっています。
それは、農業に希望を見いだした
人の拡がりでもあります。
オリーブ栽培の輪は、横に拡がると同時に、
受け継いできた農地の豊かな実りを
次世代につなぐ輪でもあります。
ABOUT TOKYO OLIVE PROJECT
農地再生と農業の価値向上に向けて
| ゲムリックである理由 |
オリーブ栽培の成功の鍵は苗木の強さ。
東京オリーブが輸入・栽培している
「ゲムリック」は、
トルコ産の原種オリーブで、
生命力が強く育てやすい品種です。
品質力
現地で4度の表彰を誇るオリーブ農家厳選苗木
新鮮力
農園から24時間以内の短時間空輸
成長力
強くしっかり育つ、幹が太く根の大きな品種
| 誰でもできるやさしい農業 |
オリーブ栽培には、水やり・追肥・前提・虫や病気のケアなどが必要ですが、週末ごとのケアでも充分です。
副業にされる方、女性、ご高齢のオリーブ農園主も多数存在しています。
| 注目される葉の力 |
オリーブの葉にはポリフェノールの一種「オレウロペイン」が大量に含まれ、製薬、健康食品、化粧品、飲料分野などで需要拡大中。
市場規模20億円で急速に成長しています。
|実りを活かしきる研究|
オイルを抽出したあとの果汁や
絞りかすまでも、食材や飼料などに役立てていく研究が進んでいます。
実りを活かしきることで、
更なる収益拡大が期待できます。
| 農業を変えていく |
オリーブ栽培は、農地の収益を
大きく上げる道のひとつです。
そしてそれは、観光や体験、
福祉などの分野で農園の可能性を拡げ、農業の価値を高め、
変えていく道でもあります。
JUST TOKYO OLIVE PROJECT
2017年初上陸。
日本各地へ
まだ認知度の低かったトルコ産オリーブ
「ゲムリック」を日本に広く普及するため、
セミナーや展示会を展開し、現在全国の行政や企業への導入を実現しています。
FUTURE TOKYO OLIVE PROJECT
100万本の
オリーブ構想
オリーブを育む拠点を千葉県に見いだしたのは、
空輸したオリーブをいち早くケアできる立地であること。
土地の確保ができ、気候がオリーブ向きであること。
そして、世界屈指の食の都である東京に近いこと。
休耕地などを農家の皆さまとともに再生しながら、20年後を目安に
県内に100万本規模のオリーブ栽培地を築くことを目指しています。
1反約150本の栽培で算出。就業人口は加工・流通を含め推計。創出市場には、加工品・二次利用品を含む。