TOKYO OLIVE PROJECT

オリーブ栽培で
しあわせな農業経営を
実現する

1 / 大地に根付く
東京オリーブプロジェクトの理念
東京オリーブプロジェクトは、
希望と喜びに満ちた農業の
「明日を植えていく。」を理念に、
提携農園や地域産業とともに
しっかりと大地に根付くことを目指した、
共創プロジェクトです。

2 / 未来に伸びる
オリーブ栽培の将来性
伸びるオリーブ需要に対し、
国産オリーブの生産量はわずか数パーセント。
安全な国内産オリーブは
市場に待ち望まれています。
また観葉や庭木、街路樹としての
樹木需要も拡大中です。
ABOUT TOKYO OLIVE PROJECT

農地再生と農業の価値向上に向けて


| 誰でもできるやさしい農業 |
オリーブ栽培には、水やり・追肥・前提・虫や病気のケアなどが必要ですが、週末ごとのケアでも充分です。
副業にされる方、女性、ご高齢のオリーブ農園主も多数存在しています。

| 注目される葉の力 |
オリーブの葉にはポリフェノールの一種「オレウロペイン」が大量に含まれ、製薬、健康食品、化粧品、飲料分野などで需要拡大中。
市場規模20億円で急速に成長しています。



|実りを活かしきる研究|
オイルを抽出したあとの果汁や
絞りかすまでも、食材や飼料などに役立てていく研究が進んでいます。
実りを活かしきることで、
更なる収益拡大が期待できます。

| 農業を変えていく |
オリーブ栽培は、農地の収益を
大きく上げる道のひとつです。
そしてそれは、観光や体験、
福祉などの分野で農園の可能性を拡げ、農業の価値を高め、
変えていく道でもあります。


FUTURE TOKYO OLIVE PROJECT

100万本の
オリーブ構想
オリーブを育む拠点を千葉県に見いだしたのは、
空輸したオリーブをいち早くケアできる立地であること。
土地の確保ができ、気候がオリーブ向きであること。
そして、世界屈指の食の都である東京に近いこと。
休耕地などを農家の皆さまとともに再生しながら、20年後を目安に
県内に100万本規模のオリーブ栽培地を築くことを目指しています。



1反約150本の栽培で算出。就業人口は加工・流通を含め推計。創出市場には、加工品・二次利用品を含む。